行き方・概要

思い浮かぶ無人島のイメージそのもの

ミクロネシア連邦・トラック環礁にあるモエン本島からボートに乗り込んで、10分程行くと、まっ青に広がる水平線の彼方に、最初は、点にしか見えないJeep島が確認できる、近づくに連れ、海にぽっかりと浮かぶジープ島の姿が確固たるものに変わり、島に上陸する前位から、徐々に、透き通った珊瑚の海に感動し、海の美しさに歓声が上あがる。
最初、島のアイドル犬ジープとビキニが出迎えてくれる。
上陸する頃には、興奮も最高潮となる。モエン本島からボートで約40分位で上陸。

大小2棟の宿泊ロッジ

美しい朝焼け、顔を洗いがてらのシュノーケリング、2重3重にもかかる虹。
ハウスリーフのカラフルな熱帯魚や美しい珊瑚の群落、何色にも変わる夕焼け。
満天の星空や南十字星、水平線からの月の出etc…そして一緒に過ごす人たちとのテーブルを囲んでの楽しい食事。

時にはボートを走らせて、環礁のキワの真っ白なビーチを目指したり、原始の海に近い、隣のキミシマ環礁に出かけてみる。
そこには透明度50m以上の、青く澄み切った神秘のブルーが限りなく広がっている。
そして風のない凪の日には、イルカ達に会いに出かける。

日本での忙しさ、煩わしさ、全てが徐々に遠のき、時間の止まった世界にその身を置く事でしか感じられない、忘れていた世界が広がる、ここで感じる事は、ただ自然、そしてその自然の演出により、不思議と全く飽きが来ない!夢中になれる!常に驚きと発見と感動がある!
ここで感じるのは、自然のすごさ、大きさに、忘れていた自分らしさを取り戻すことができる。

ここに
人は心に痛みがあるから、旅に出るのである。本当の自分に会いに・・・。
この島には都会にあるものは何もなく、都会にないものは全てある!

是非ジープ島に遊びに来て下さい。

ハウスリーフ

Jeep島での食事

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吉田宏司  /  Hiroshi Yoshida

現地で、マネジメントやゲストの道先案内を行っている随筆家&海洋研究家。

97年から「開発」で荒らされていないトラック諸島に夢を託し移り住み、最も環境のいい無人島を、昔から親交のあった島の持ち主の協力を得て、人が滞在できる状態にしてジープ島として開島する。
以来、様々なゲスト達が訪れ、海洋自然を紹介している。そのユニークな生き方が注目され、NHKでも企画番組として紹介され、一躍時の人に。現在、ホテルBLRの一室に居をかまえ、ジープ島といったりきたりの毎日である。

2006年 自身初のエッセイ集 「South-ing JEEP ISLAND」発行。
2013年 11月 Jeep島での経験を通して得たものを凝縮した内容満載の「もしあなたが、いま、仕事に追われて、少しだけ解放されたいとおもうなら。」を発行、現在販売中。 

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ビキニとジープ

ジープ島のアイドル犬。自然のなかでとてもおだやか

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柴崎 裕人

吉田氏と共に、お客様への全てのお世話をしている日本人スタッフ
ダイビングインストラクター。 
現在彼が吉田氏に代わり世話人代表。 優しく頼りになり、お客様からも絶大な人気。

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Shinnosuke

開島依頼、夫婦でお客様のお世話をしている現地人夫婦

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リぺル

開島依頼、夫婦でお客様のお世話をしている現地人夫婦

東京のスタッフと現地スタッフが連携して安心で楽しい海外旅行をサポートします

パラダイスプラネット株式会社では、この道30年以上の旅行手配経験とノウハウを持つ東京の事務所スタッフと現地のスタッフが連携して、ジープ島での安心で楽しい旅をフルサポートさせていただきます。
初めての海外旅行先では言葉の不安がつきものですが、ジープ島には日本人ガイドと日本人ダイビングインストラクターが皆様をお待ちしておりますので、安心して現地の島巡りやマリンスポーツをお楽しみいただけます。
宿泊ロッジでは心癒される可愛いアイドル犬たちと、きめ細やかなサポートと親身な対応で信頼の厚い現地のスタッフが、お食事や宿泊のサポートをさせていただきます。海外旅行のお手配から現地でお過ごしいただく時間も、スタッフによる万全のサポートがございますので安心してご利用ください。

お問合せ・ツアー手配

経験・実績 No.1 ジープ島公認専門旅行代理店パラダイスプラネット株式会社
TEL:042-354-0278 FAX:042-334-6875
東京都知事登録旅行業第3-6186号 担当:鈴木康幸  お問合せ(見積り)・資料請求

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