行き方・概要

思い浮かぶ無人島のイメージそのもの

透明な海に囲まれた小さな小さな無人島。そしてこの無人島には、大小2棟の宿泊ロッジ、トイレ(水洗)や名物シャワー、想い出を育むダイニング等、最低必要限度な施設が揃っている。
最大収容人数は、現地スタッフを除き、14~15名。通常、2棟の宿泊ロッジは、基本共同利用相部屋の男女別。大きな棟には、8~9名、小さな棟には、5~6名。男女の割合により、大小どちらかを決めて利用する。島の貸切り利用は、自由に利用も可能。

大小2棟の宿泊ロッジ

島の生活スペースは、野球の内野位に感じる位の広さ。ここに全ての施設と適度に配置された堂々とした形の良いヤシの木が立ち並ぶ、強い日差しを逃れる場所にも事欠かない。高く大きく広がる空、360度が海に囲まれているせいか、狭さは全く感じない。
圧倒的な自然の中で、癒され、味わった事のない解放感が満ちてくる。
島を取り巻く、ハウスリーフは、透明度が高く、珊瑚が再生し、群がる魚影に圧倒される。 ここでのシュノーケリングは、ハイライトの一つ。運が良ければ、イルカが遊びに来る。
長い年月を経て、さらさらのサンゴの白砂は、上陸した時から爽やかさを運んで来る。そしてその快適な居心地に驚かされる。サンゴの強い浄化作用がもたらしてくれるのか? 寝れない人を熟睡に導いてくれる不思議なパワーを感じる。

ゲストが集い、食事を通して、そして素晴らしい経験を共有した今日の出来事を話し合いながら、徐々に心を開き、一生の友となるゲストも少なくない。この島での最高の癒しの場であり、自然を満喫する以外の別の楽しみの一つ。
名物の水洗トイレは2つあります。
ヒシャクで海水をすくって流すスタイルで、立派な水洗です。

海を眺めるシャワー場で、一人バケツ一杯の水で、髪や体を洗う。バケツは、まあまあの大きさがあり、十分な量がある。見た目以上に快適で、シャワーの役目としては、十分。開放感抜群で気持ちよく、 一度やったら「ヤミツキ」になりますよ。
なにもない自然だけの島。全てがここにある!
小さな島の図りしれない圧倒的なパワーに驚く!

ハウスリーフ

名物シャワー、ゲストが集う共有スペースは癒しの場!トイレは立派な水洗トイレ

名物シャワー、ゲストが集う共有スペースは癒しの場!トイレは立派な水洗トイレ

Jeep島での食事

Jeep島での食事

こんなに美しい自然の中で食べる食事は、なんでも美味しく感じるとても贅沢な時間。 

現地の秘伝のタレで焼く牛や豚や鶏肉は、とても美味しい。
リクエストがあり、タイミングが合えば、ロブスターやマングローブガニを食べる事もできます。

Jeep島での食事は3食含まれます。
決して豪華ではありませんが、野趣溢れるバーベキューは、ゲストの大きな楽しみ

朝は、目玉焼き、肉野菜炒め、パンなど。
昼は、臨機応変に対応しています。
時にはゲストが持参したソバやソーメンが出ることも。滞在中、一日は、必ずバーベキューをやりますが、短期滞在者は、参加できない場合もあり。
それ以外に、カレーライス、ハンバーグ、ローストチキン、ロールキャベツなど、全体的に日本人の味覚に合わせた調理。

ベジタリアンや、アレルギー等は、事前申告をお願いします。
空いている時は、特別に対応してくれますが、ゲスト自身がキッチンを利用して調理してもらう事もできます。

リクエストがあれば、椰子の実を取ってくれ、そのままジュースで飲ませてくれます。
白い実はデザートにもなります。その他、バナナやパイナップル、マンゴーなど。

ジープ島は、持ち込み自由。国に入る検疫の問題を除けば、いろいろ食材を持っていくのも楽しみ。
ソーメンやソバとメンツユを持っていけば、気軽にランチとして料理してくれて、みんなで食べたり、天プラを揚げたり。工夫一つで、楽しい食事が楽しめます。

基本は、ライスが多いので、ふりかけ、海苔やメンタイコや漬け物などもとっても重宝します。熱いお湯は、ポットに常備されているので、嗜好品であるインスタントコーヒーや、ティー、緑茶など、自分の好きな物をここで飲むのは、この上ない贅沢な時間となります。

ジープ島の施設案内他

部屋平屋のコテージが2棟
設備寝具、電気コンセン ト、バルコニー
施設東屋(吹き抜けのリビング)、トイレ、シャワー室、スタッフルーム、キッチンルームetc.
電圧110V,60Hz。電圧は同じで、コンセントプラグも日本と同じなので便利です。自家発電で、ゲストが起きる朝6時半から7時に発電開始。就寝する11時から12時停止
通貨US$現金のみ。T/Cは使えません
食事3食付いています。ミネラルウオーターは、無料で飲めます。
最大収容ゲスト数:15名位まで

ここ数年位前位からは、ほぼ通年混みあってきているが、運が良けれがゲスト2~3人だけなんて事もある。ごくまれに貸切り状態もある。島では、日本人スタッフ&ベテラン現地人スタッフがゲストをしっかりケアしてくれるので、とても快適。

幼児から80代のゲストがこの島をおとずれた。
子供たちの参加も増えてきて、現地スタッフは、お子さんの扱いも慣れたもの。

女性・男性1人旅、家族旅行、夫婦、友人・仲間たち、カップル、ハネムーン、ダイビング目的はもとより、シュノーケル目的、イルカ目的、癒し目的等色々なゲストが集う。そして、北は、北海道から沖縄まで、全国から集う。
そして、リピーターが多いのもここの最大の特徴。

お問合せ・ツアー手配

経験・実績 No.1 ジープ島公認専門旅行代理店パラダイスプラネット株式会社
TEL:042-354-0278 FAX:042-334-6875
東京都知事登録旅行業第3-6186号 担当:鈴木康幸  お問合せ(見積り)・資料請求

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