ジープ島について

  • 現地での下記ダイビング・シュノーケリングは、ドルフィンスイムや、ハウスリーフを除き、ボートを利用の場合、午後は、風が強くなる場合が多く、基本的に午前中のみの実施となります。午後に実施される場合は、特殊なケースで、かつ実施できる諸条件が満たされた場合のみとなります。
  • 日本からの事前リクエスト(希望)は、予約ではございません。
    現地では、天候・海況・参加者のレベルや希望等の兼ね合いで、全ては、現地日本人スタッフが決定の上、調整させて頂きます。
  • 定番スポットは、サンドパラダイス、富士川丸(沈潜)・君島環礁・ドルフィンスイムとなります。
    その他は、全て現地にて決定の上実施となります。
  • 君島環礁は、スポットの中で、唯一、チューク環礁の外にある別の環礁となります。最も人気のあるスポットとなりますが、最も天候・海況の影響を受けやすく、滞在中に実施されない事も少なくありません。実施された場合は、ラッキーと考えて下さい。
  • ドルフィンスイムは、不定期に午前中の他、午後から実施される場合があります。
  • Jeep島滞在の場合は、殆ど日本人スタッフが近くにおりますので、現地にてよく話し合いながら進めて下さい。

JEEP島の周辺を潜ります。サンゴ好きな方、小さい生物が好きなかたにお勧めのポイントです。
20m程の砂地にサンゴの根があり、そこに住んでいるスズメダイ、さらに砂地にいるハゼやエビなどをゆっくり撮影&鑑賞出来ます。そして、何といっても島の浅場に育っているサンゴ!
カラフルなサンゴにカラフルな魚が沢山いて、ダイビングはもちろんシュノーケルでも十分楽しむ事が出来ます。たまにマダラトビエイやイルカも遊びに来るので油断は禁物です。

JEEP島から20分程ボートで移動した砂地のポイントです。
広い砂地に根が点在し、「ハナゴイ」やミクロネシアの魚である「バートレットフェアリーバスレット」、スカシテンジクダイ等が見られるワイドの写真を撮るには最適なポイントです。
砂地にはチンアナゴや各種のハゼもいますので、小さい生物が好きな方にもお勧めです。
環礁の端にあるポイントなので、シュノーケルでは環礁の砂地に立つ事も出来るので、大人から子どもまで楽しめます。ここはボートの上から景色を眺めているだけでも絶景です!
ブルーのグラデーションがとっても綺麗です。

JEEP島から10分程ボートで移動したポイントです。
映画「タイタニック」の撮影でも使われた沈船で、全長132mもある貨物船です。
チュークの沈船でも1~2を争うほど魚影が濃く、船の周りにはギンガメアジやタカサゴの群れ、カスミアジやイソマグロ、マテアジが付いる他、マストや映画のシーンでも使われたと言われている回廊など、船自体にも見どころが沢山あります。ハードコーラルやソフトコーラル、イソギンチャクなども多くサンゴや魚だけ見ていても十分に楽しめます。
透明度が悪くなければ水面からでも見られるので、シュノーケルでも見てみたい人はチャレンジしてみて下さい。素潜りが出来るとより楽しめます。
シャッターチャンスがあり過ぎますので、富士川丸の前にバッテリーを満タンにしておくと良いですよ!

JEEP島から約40分、チュークの環礁を出て別な環礁までボートで移動したポイントです。
ここは環礁自体が無人で、しかも環礁の外洋側でダイビングをするので透明度は平均で40mもあります。基本的にドロップオフで潜るので環礁内とは違ったダイナミックなダイビングが出来ます。ポイントによっては「カマスの群れ」や「ナポレオン」、「マダラトビエイ」などや、「アケボノハゼ」や「ヘルフリッチ」、「クダゴンベ」などが見られます。
浅場には「ハナゴイ」や、「バートレットフェアリーバスレット」など、紫色やピンク、黄色い小魚が乱舞している光景をシュノーケルでも見る事が出来ます。運が良ければ「ナポレオン」や「マダラトビエイ」が見られる事もあります。ブルーのグラデーションが綺麗な場所でランチを食べたりしますので、陸用のカメラもぜひお持ちください。また、JEEP島からキミシマ環礁へ向かっている最中に「ハシナガイルカ」が見られる事もあります。

JEEP島から20分程移動したポイントです。
この船はチュークの沈船の中でもソフトコーラルの数がNo.1の船です。マストにおびただしい数のソフトコーラルが付き、赤や黄色、紫などカラフルな写真と撮る事が出来ます。
また、船倉にも簡単に入る事が出来、当時の薬のビンやトラック、未使用の銃弾なども見る事が出来ます。マストの先端は2m程の水深なので、シュノーケルでも簡単に船を見る事が出来ます。
ソフトコーラルはワイドでも、マクロで撮っても面白いですよ!

JEEP島から40分モエン島の近くのポイントです。
ここは名前の通りJEEP島の様な小さな島の周りでダイビングします。サメのクリーニングポイントになっているのでサメがですが、それ以上に手付かずのサンゴがメインのポイントです。白い砂地にテーブルサンゴや枝サンゴがあちこちに点在し、それぞれにスカシテンジクダイやハナゴイ、スズメダイなどが群れています。
また、水深20mから30mくらいまで緩やかな傾斜になっており、天気が良い日は水面の光が砂地に反射し、キラキラ輝くとても綺麗なポイントです。シュノーケルでもサメやサンゴが見られます。また、ちょっと素潜りが出来ればモンダルマカレイなどの砂地の魚も見られます。

JEEP島から約25分、モエン島に近いポイントです。
ここは島と呼べないようなヤシの木が10本くらいの小さなリーフの周りでダイビングします。名前の通り水深3mから20mまでサンゴがビッシリ見る事が出来るポイントです。
中盤にある根にはスカシテンジクダイとキンメモドキが群れており、タカサゴの群れが沢山根の周りを泳いでいます。そして、ボートに上がる直前の砂地がプールのように浅く綺麗で、透明度が良い日は白砂が眩しいくらいです。この浅場の砂地はシュノーケルの方にお勧め!水面からサンゴも見られるのでサンゴ好きにはたまらないポイントです。

JEEP島から15分移動した辺りがドルフィンスイムのポイントです。
チュークではミナミハンドウイルカと一緒にシュノーケルで泳ぐことが出来ます。チュークのイルカは追いかけなくても、イルカの方から人間に向かって来てくれます。
素潜りが出来ればイルカを引き寄せる事が出来ますし、潜れなくてもスタッフの側にいれば水面まで上がって来てくれます。手が届きそうな程の距離まで寄って来てくれるので、子どもからお年寄りまで体験する事が可能です。
未知の生物との触れ合いをぜひ体験してみて下さい。

ここに紹介させて頂いたダイビングスポット・シュノーケリングスポット・ドルフィンスイムの詳細案内は、
実際ダイビングインストラクターとして活動している日本人スタッフ柴崎氏により、2015年7月に送られてきた最新情報となります。
 

東京から行くドルフィンスイムも楽しめる美しい島での海外旅行を満喫してください

パラダイスプラネット株式会社では、ジープ島専門の旅行代理店として東京のスタッフと現地のスタッフが連携して、皆様の旅をサポートしております。ジープ島はマリンスポーツを中心としたアクティビティが豊富で、大人気のドルフィンスイムも楽しめます。
ジープ島は世界でも最大級と評される珊瑚礁に囲まれており、スキューバダイビングやシュノーケリングには最高のロケーションです。現地の日本人インストラクターがサポートしますので、初めての方や経験が浅い方も安心して海外旅行でのマリンスポーツをお楽しみいただけます。
野生のイルカと一緒に泳ぐこともでき、アクティブで思い出に残る海外旅行をお探しの方には一押しの場所です。新婚旅行や家族旅行、卒業旅行にもぜひご検討ください。

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経験・実績 No.1 ジープ島公認専門旅行代理店パラダイスプラネット株式会社
TEL:042-354-0278 FAX:042-334-6875
東京都知事登録旅行業第3-6186号 担当:鈴木康幸  お問合せ(見積り)・資料請求

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