イルカを見たい！一緒に泳ぎたい！という人たちの輪が広がっています。
ドルフィンスイムは、現在2日おきに実施され、
午後2時から4時に行われております。
世界中のイルカと泳げるマリンリゾートを20年以上も前から、
日本で草分け的に紹介してきた私から見ても、ここの環境は、群を抜いています。
日本に近く、野生のイルカと泳げ、
そしてなによりも、珊瑚環礁に囲まれた優しい、美しい海で、ゆったりした気分で、
イルカとの時間を共有できる事。
そして、殆どの場合、Jeep島のゲストのみだけが中心に泳げる環境は、
イルカファンにとっては、最高に恵まれた環境と言えます。
周囲200キロの世界最大級の珊瑚環礁の海は、透明度が高い美しさの中。
珊瑚が再生し、魚影も濃いのが魅力。海流の激しい所も少なく、深さも限定的、穏やかな海でのダイビングやシュノーケリングは、初めて海を楽しむ方からダイバー初心者から中級者に最高。
なにより水温が1年を通じて、28度～30度と温かく、安心して、緊張せずに潜れる最適な海。珊瑚で形成された海は、至る所の美しいスポットが点在する。その代表的なスポットがサンドパラダイス。世界での沈潜ダイブのメッカと言われる海。そして一番人気の隣の珊瑚環礁の神秘的に美しさに感激の君島環礁。ドルフィンスイム等色々な楽しみが満載。
マクロ派には堪らないスポットがカメラ派には堪らない。透明度が良く、トロピカルな魚が戯れ、そして珊瑚の海、白砂。う～ん、もっと時間がほしい。海の温かさもすごく快適。
世界広しと言えども、絵に描いた様な無人島。
有数のマリンリゾートだと思います。 ここでのマリンライフは、イメージを裏切らない魅力にあふれています。海以外の魅力は、毎日繰り広げられる島を取り巻く自然の営み。
ここは、世界でも有数の虹の多発地帯。ダブルレインボーやトリプルレインボーにも出合える。夜の天体観測も感動のシーンが見れる。満月・新月は、狙いどころ。 昼間の太陽に負けずに存在感を示す満月の月。ここは、月の回帰線の真下。世界のさまざまなシーンを見てきた私でさえ、なかなかお目にかかれない明るく、大きな月の姿に圧倒されました。新月には、満点の星空とその明るさに感動。 まさに星が降る夜が体験できる。 360度海に囲まれた島から見る、サンライズ、サンセット、なんといっても、珍しいのがムーンライズ（月の出）が拝める。サンセットの夕焼けも楽しませてくれる。
2000年1月、通常なら貿易風が強く、天候が不安定と言われた時期。
未だ、ゲストも少なく、島はほぼ独占状態。今の改築前の素朴なロッジに寝ていた時、午前2時か3時頃だったと思います。なぜかふと目覚め、不思議な力に誘われる様にロッジをでて、人工的な光が全くない砂浜に足を踏み入れました。そこでかつて見た事のない不思議な光景に今でも目に焼き付く忘れえ得ない素晴らしい体験をしました。
昼間、風と波の音が止む事なくずーとまとわりついていた中、昼間とはうって変わり、風が全くなく、海も凪状態の様で、全てが静寂に包まれた世界。
丁度満月という事もあり、外は、とても明るく、なにかどんよりした温かい空気に包まれ、目にした光景は、かつて見た事もない静寂に包まれた全面銀色の世界！
ここはどこ？夢を見てるのか？全ての時間が止まり、まるで月の表面にいる様な錯覚に陥りました。驚く事に海が見えない。島も海もなく、見渡す限り一面の銀世界。その光景に畏敬の念を覚えつつ自然のすごさに感動が押し寄せてきました。
海辺に歩いて行っても、島と海との境が分からない。風もなく、波もなく、まさに宇宙に漂っている様な感覚。未だにあの光景は、忘れがたく、朝になって吉田氏・三輪氏に興奮して話しても、彼らにもそんな光景は、みた事ないと・・・私のJeep島への旅がここから始まったと言っても過言では、ありません。Jeep島で見た神秘の世界。自然の偉大さを感じた一夜の経験。そして、なんとしても再び、出会いたいと夢見ています。
東京から行く夢の世界、海外旅行で人気のジープ島の魅力をご紹介します
パラダイスプラネット株式会社は、ジープ島を専門とする東京の旅行手配会社です。ジープ島は日本人に人気のグアム島から飛行機で1時間半ほどの近距離にあるリゾート島で、珊瑚礁の広がる美しい海と野生のイルカがウォッチングできることで人気です。
